動物病院開業にはマーケティングが重要

 家人が動物病院を開業するときに、その支援をしました。 加計学園問題から、世の中では獣医不足と認識されているようですけど、現実的に不足しているのは、公務員獣医であって、開業動物病院については、特に都市部では飽和状態といえます。 そのようななか、新規に動物病院を開業するとなると、マーケティングが重要になってきます。 動物病院業界も獣医師会という強い組織がありますから、その獣医師会の縛りがあるところでは、まず、そのことを確認する必要があります。半径〇m以内には、新規開業は認めない、といったような条件です。その条件をまずクリアしたあとに、自分が開業可能な範囲のなかで、まずは、マーケティングをすることが必要になります。

たとえば、動物を飼育する人がいないような地域に開業をしても、顧客は増えない、増えないどころか、結局のところ、利益が出ず、他の経営者に引き渡したり、閉院したり、ということも実際にありえるからです。また、マーケティングの結果に基づいて、銀行融資を引き出す、ということもしないといけないです。確実性のないものに対して、融資はしてもらえません。 そういったことから、まずは、マーケティングをして、その結果に基づいて、開業について検討をするということが重要になってきます。